このサイトをご覧いただいている方は、ECサイトの運営に関わる方が多いと思います。
自社でECサイトを始めてみたけどアクセス数が増えない…
大手通販ショッピングモールに出店してみたけどなかなか売れない…
日々の業務に追われて、なかなかイメージどおりのショップ運営ができていないのではないでしょうか。
その原因はを考えてみましょう。
商品が充実していない
集客が不足している
価格が高い
希望の決済方法が使えない
商品が充実していない
まずは、商品の充実=品揃えについて見ていきましょう。
取り扱い商品が増えるとお店の入口が増える??
商品ページはネットショップの入口。
ユーザーが何を探しているのか?
最終的な目的は商品やサービスだと思いませんか?
ユーザーへのリーチ、表示機会が増えるという理由においても、商品点数が多い方が良いという理由がおわかりいただけるのではないでしょうか?
倉庫のスペースや仕入れ予算など、様々な理由で取り扱い商品が増やせない場合は、「2個・3個セット」や「上下セット」などのセット割引き商品を作るのもひとつの方法です。
取り扱い商品は増やしたいけど、取引先が増えると作業量が増えてしまいますよね。
あまり知られていないネットショップ運営の仕事量の多さ。その気持ちは痛いほどわかります。
新規商品の取り扱いを全て社内で完結するのは、現実的に不可能ですよね。
集客が不足している
ECサイトの売上金額 計算方法
訪問者数 × 購入率 × 客単価 = 売上金額
ECサイトの売上は、これら3点から成り立っています。
・訪問者数(アクセス数)
・購入率(転換率)
・客単価
集客アップ=アクセス数アップ
アクセス数を増やす施策例
・Googleショッピング広告やリスティング広告を出す
・SEO対策(検索エンジン最適化)
・TwitterやFaceBook、Instagramなど SNSを利用する
価格が高い
売上を左右する価格設定はネットショップや企業の実績に直結します。
基本的には「価格競争」と「利益」のバランスを見ながら設定することが重要です。
例えば、型番商品は「価格競争」、オリジナル商品は「利益重視」とうまく棲み分けをすることが秘訣です。
希望の決済が使えない
クレジットカード決済に対応していれば大丈夫?
減少傾向にあるクレジットカード決済の利用率。
その理由は?
・多彩な決済サービスの普及/Amazon Pay、LINE PAY、PayPalなど
・個人情報漏洩のリスク回避のため
・若者のクレジットカード離れ
では、どの決済方法を用意すれば、カバーできるのか?ということになります。
「クレジット決済」「代金引換」「コンビニ決済」この3つに対応すれば、ほとんどのユーザーのニーズをカバーできます。
弊社がB2B 卸売りサイトを運営している理由
弊社では海外正規代理店や生産工場と直接取引することでコストを極限まで抑えております。
また、いわゆる「仕入れ専門サイト」等の有料サービスを介さず、自社でサイト運営を行うことで低価格を実現しています。
大手小売チェーン様のオリジナル企画商品(PB・プライベートブランド商品)のOEM等も行っております。
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